「歯と口の健康週間」にお口の健康について考えよう!

こんにちは。
大塚デンタルオフィス、院長の小巻です。
6月4日~6月10日は「歯と口の健康週間」です。
皆さまは「歯と口の健康週間」についてご存じですか?
今回は、お口の健康を守るために知っておきたい標語についてお話しします。
お口の健康を守るために知っておきたい標語
「歯みがきで 丈夫な体の 基礎づくり」
これは、2025年の「歯と口の健康週間」における標語です。
「歯と口の健康週間」は、歯科疾患の予防や早期発見・治療を促すことで、歯の寿命のみならず、国民の健康を守ることを目的とした取り組みです。
今年度の重点目標は、「心と体を支える歯と口の健康づくり」です。乳幼児から高齢者まですべての年代における正しい知識の普及や、毎日のセルフケア、そして歯科医院での定期的な口腔ケアの実施が、生涯を通じた健康づくりには欠かせません。
虫歯や歯周病に気を付けてお口の健康を守ろう!
歯を失ってしまう原因の多くは、虫歯と歯周病によるものです。
皆さまは、今何本の歯が残っていますか?
だいたい20本以上の歯が残っていれば、ほとんどの食べ物を食べられるため、20本以上の歯を残せるように日頃から虫歯や歯周病に気を付けましょう。
まとめ
虫歯や歯周病を予防するためには、定期的に歯科医院で検診を受けることが大切です。
虫歯や歯周病は、初期段階では自覚症状がないことも多いため、気付かないうちに進行してしまう場合も多くあります。
普段歯科医院に通う習慣がない方は、この機会に歯科医院の受診頻度を見直してみましょう。
当院では、定期検診での虫歯や歯周病チェックのほか、歯みがき指導なども行なっています。お口の健康を守るために、ぜひお気軽にご相談ください。